りんごで使用できるアリスタ製品の紹介
 
りんご の「ハダニ」や「黒星病」「炭疽病」にお困りの方。


りんごの
生育ステージ⇒
りんごの生育ステージ1
土づくり
トリコデソイル(バイオスティミュラント)
灌注施用で、地力が衰えないように継続的な土壌改良を。
有用微生物が栽培期間を通じ根の周りを守り、環境由来のストレスにも強い健全な植物体をもたらします。
樹勢回復
果実肥大
   
タフプラントチャージ(バイオスティミュラント)
海藻「アスコフィラム・ノドサム」の抽出成分が環境ストレスに負けない健全な植物作りに貢献します。
肥料の吸収を助け、光合成を促進します。
若い果実の生長を促進し、均一なサイズの収穫に寄与します。
うどんこ病
黒星病
赤星病
モニリア病
サルバトーレME(化学殺菌剤)
高い浸透移行性とガス効果(ベイパーアクション)で速やかに作物のすみずみまで有効成分が行き渡り、高い効果を発揮します。
予防効果だけでなく、治療効果も兼ね備えておりますので、発病後の散布でも防除が可能です。
  (収穫 45日前まで)
 
りんごの生育ステージ2
土づくり
トリコデソイル(バイオスティミュラント)
灌注施用で、地力が衰えないように継続的な土壌改良を。
有用微生物が栽培期間を通じ根の周りを守り、環境由来のストレスにも強い健全な植物体をもたらします。
 
樹勢回復
果実肥大
タフプラントチャージ(バイオスティミュラント)
海藻「アスコフィラム・ノドサム」の抽出成分が環境ストレスに負けない健全な植物作りに貢献します。
肥料の吸収を助け、光合成を促進します。
若い果実の生長を促進し、均一なサイズの収穫に寄与します。
   
着色促進
 
タフプラントカラー(バイオスティミュラント)
海藻「アスコフィラム・ノドサム」の抽出成分と亜リン酸が均一な着色を促進します。(着色の早期化)
夜温の高温化や日照不足による着色不良に効果的に作用します。
スパイカルプラスUM(ミヤコカブリダニ)
スパイカルプラス(ミヤコカブリダニ)
夏の「ハダニ」増殖前の 葉が生い茂る時期に「スパイカルプラスUM、スパイカルプラス(ミヤコカブリダニ)」を、一樹に3~4パックを装着します。
その際、雨水対策として「防水カバー」を付けてください(ミヤコカブリダニは、パック内で増殖し続けるため「防水カバー」の中に入れて枝に装着した方が安定して定着します。)。
※詳しくはお問合わせください。
黒星病
黒点病
斑点落葉病
輪紋病
褐斑病
すす点病
すす斑病
炭疽病
オーソサイド水和剤80(化学殺菌剤)
耐性菌対策としても有効で、安定した予防効果を示します。
特に「黒星病」および「炭疽病」に高い効果を示します。
「りんご」での使用で「キャプタンを含む農薬の総使用回数」は、6回以内です。
  (収穫前日まで)
 
 
【りんごについて】
りんごの品種は、「ふじ」、「つがる」、「王林」、「ジョナゴールド」の順に生産量が多く、この4大品種で約8割を占めます。
特に「ふじ」の生産量は全体の半分近くを占め、ほとんどの方が知っている品種だと思います。
「つがる」は早生種、「ジョナ・ゴールド」は中生種、「王林」と「ふじ」は晩生種です。
収穫期は品種によって異なり、一般的に8月~11月です。
収穫時期は「つがる」が9月中下旬、「ジョナゴールド」が10月中下旬、「王林」が10月下旬~11月上旬、「ふじ」が11月上中旬です。
冷涼な気候を好むため、暖地では急速に肥大し果実が横平になりやすく、果実の色がつきにくく、更に糖度が劣る場合があります。
植えつけから収穫までの期間は、5~7年と言われています。
ほとんどの品種では自分の花粉では結実しにくく、2種類以上の品種を混植することが重要です。
結実しやすい品種の組み合わせを隣接して植える必要があります。また、確実に実をつけるには、人工受粉を行います。
 
 
このページでご紹介した情報は一例です。
地域に「防除暦」などがある場合は優先的に参照して、注意点などをご確認ください。
対象病害虫、回数、収穫使用前日数などについては、使用前に必ずラベルを確認してください。