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使用量に合わせ秤量し、使いきること。
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土壌が極度に乾燥している時は使用しないこと。
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芝のスジキリヨトウ、シバツトガ及びタマナヤガの防除に使用する場合、散布後10a当り500〜1000Lの散水処理は有効である。
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いぐさ・れんこんに使用する場合は、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも7日間は通常の湛水状態を保ち落水、かけ流しはしないこと。
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蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。
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ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。
(1) ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないこと。
(2) 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけること。
(3) 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めること。
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つまみ菜、間引き菜に使用しないこと。
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みずかけな(水掛菜)、カラー及び花はすに使用する場合は、ほ場内に水がない状態で使用すること。また、使用後
14日間は入水しないこと。 |
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適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
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