[使用上の注意事項]
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使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。
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散布液調製後はそのまま放置せずできるだけ速やかに散布すること。
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ボルドー液および石灰硫黄合剤との混用は可能であるが混合後速やかに散布すること。
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本剤の作用はやや遅効性であるので害虫の発生をみたら早めに散布すること。
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なしに使用する場合若葉の時期(5月頃)の散布では葉に軽い薬害を生じることがあるがその後の生育に対する影響は認められていない。ただしこの時期の使用に際しては所定濃度を厳守し乳剤類との混用はなるべくさけること。
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蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。
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ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。 (1) ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにすること。 (2) 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけること。 (3) 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めること。
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