新ナチュポールの特徴
1. |
ビーホームの回収機能向上、巣門のスライドもスムーズに |
2. |
糖液タンクがプラスチック製になり、タンクの交換も楽々 |
3. |
糖液確認“窓”も完備 |
4. |
内箱はハチの快適な生活を考えた新設計。一体成型でハチ漏れもありません。 |
1巣当りの使用面積の目安
作物名 |
使用面積の目安 |
使用方法 |
トマト |
~2,000㎡ |
12℃~30℃ |
ミニトマト |
~1,500㎡ |
14℃~30℃ |
ナス |
~700㎡ |
12℃~30℃ |
イチゴ |
1,000~2,000㎡ |
10℃~27℃ |
キュウリ |
~1,000㎡ |
16℃~30℃ |
新型巣箱の特徴
ご利用いただくための留意点
①換気部()天窓、谷間、側窓など)にネットを展張してありますか?必ずネットを展張し、ハチが施設外に逃げることがないように使用してください。
②巣箱の設置場所は用意できましたか?25℃前後で乾燥したところが最適です。
(例)
夏場は涼しい風投資のよい場所
冬場は暖かい場所
③温度管理は十分に行なわれていますか?花粉の稔性を維持するために導入の2週間前から調整しましょう。
(例)
大玉トマトなら 最低10℃~最高30℃
ミニ、中玉なら 最低14℃~最高30℃
ナスなら 最低12℃~最高30℃
④農薬の残効、展張フィルムの特性がハチに影響がないことを確認してください。
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