【防除のポイント】
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鉢やプランターの消毒をします。 |
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土の消毒も重要です。特に前作で病気が発生した圃場は、土壌消毒を行います。
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窒素過多を避け、排水を良好にするとともにハウス内が過湿状態にならないようにします。 |
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密植を避け風通しを良くすることも重要です。 |
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灌水の量は少なめにし、水滴の跳ね返りがないように丁寧に灌水します。 |
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雨などで、泥ハネがかかる場合は下葉の除去が有効です。 |
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マルチを使い、土壌からの病原菌の伝染を防止します。 |
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雨があたらない「雨よけ栽培」も有効です。 |
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発病の早期発見はとても重要で、発病した葉を見つけたら速やかに摘み取り適切に処分します。 |
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化学薬剤は、「早い時期」から「定期的」に、「異なる系統の剤」を「ローテーション散布」します。 |
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化学薬剤による防除は、「予防剤(「オーソサイド水和剤80」など)」を主体として行います。 |