[特 長]
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天敵生物であり、環境に対する影響、各種残留問題、人畜に対する毒性の心配がありません。
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タバココナジラミ(シルバーリーフコナジラミを含む)、オンシツコナジラミなどのコナジラミ類に高い寄生率を示します。
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コナジラミ類の発生極初期に使用することで、長期間、経済的に密度を抑制します。
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天敵生物なので、感受性低下の心配はありません。むしろ薬剤抵抗性のある害虫も高い寄生力で防除します。
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ホストフィーディング(寄主体液摂取)によりコナジラミ幼虫をツヤコバチ雌成虫が捕食します。
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カードを枝などに吊り下げるだけなので放飼が簡単で、労力の軽減がはかれます。
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JAS法に適合し、農薬散布回数にカウントされませんので、有機栽培・特別栽培農産物でも使用可能です。
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サバクツヤコバチについて
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放飼回数
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1週間間隔で4回放飼します。
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大きさ
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雌成虫約0.8mm
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活動可能温度
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17〜33度 |
適温
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20〜30度 |
寄主範囲
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タバココナジラミ(シルバーリーフコナジラミを含む)、
オンシツコナジラミ
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生涯産卵数
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約44卵 |
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