[安全使用上の注意事項]
- 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。
眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
- 本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。
付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
- 使用の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。
作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。
- 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。
- かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけること。
- ダクトによる散布の際は、送風停止中に本剤をダクト内に投入すること。
- ダクトによる散布中はハウス内へ入らないこと。また、ダクトによる散布終了後はハウスを開放し、
十分換気した後に入室すること。
- ダクトによる散布後にハウス内で作業する際は、送風機を作動させないこと。
- 夏期高温時の使用をさけること。
保 管…本剤は入手後冷凍はさけ、食品と区別して、冷暗所(約5℃)に密封して保管すること。
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