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ムギ類の種子(オオムギやコムギ、トウモロコシでも可)を10a当り5~6ヶ所程度、ハウス内の周辺部やプランターに播種します。
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ムギの草丈が4cm程度に生育したらギフバンクを導入します。容器内のコムギを取り出し、播種したムギの近くに小分けして移動します。
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1~2週間後にアブラムシが増加してくるので、10a当り1~2本のギフパールを放飼します。放飼後、2週間ほどで寄生されたアブラムシのマミーが見られます。
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ムギの草丈が20cm以上になったら、葉先を5cmほどカットすると長持ちします。
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コレマンアブラバチ剤
アフィパール のバンカープラント「アフィバンク」と、「ギフバンク」を同一ハウス内で併用する場合は、それぞれを施設の両端に設置するなど、できるだけ両バンカーの距離をあけてください。 ギフバンクのムギヒゲナガアブラムシは、アフィバンクのムギクビレアブラムシより増殖能力が劣り、ムギクビレアブラムシがギフバンクに侵入するとムギヒゲナガアブラムシが減少してしまいます。
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