「バイオスティミュラント」について
     
  バイオスティミュラントとは、植物あるいは土壌に処理し、より良い生理状態を植物体にもたらす様々な物質や微生物、あるいはそれらの混在する資材です。

これらの資材は植物へのストレスを軽減することにより、植物が本来持っている能力を引き出し、健全さ、活力、収量と品質、収穫後の状態及び貯蔵などについて、良好な影響を与えるものです。
 
 
世界中で注目が集まるバイオスティミュラント資材
 
  従来の農業は、
 
1.
優秀な作物遺伝子資源の開発  
 
2.
植物栄養の供給  
 
3.
生物的ストレス(害虫、病気、雑草)  
  の制御が中心になって行われてきました。
       
  バイオスティミュラントは、植物に対する非生物的ストレスを制御することにより気候や土壌のコンディションに起因する植物のダメージを軽減し、健全な植物を提供する新しい技術です。  
 
 
 
バイオスティミュラントの非生物的ストレスに対する効果の概念図
 
バイオスティミュラントの非生物的ストレスに対する効果の概念図
 
  作物は、もともと、種の時点で、収穫時の最大収穫量が遺伝的に決まっています。  
 
ところが、発芽時や、苗の時期、開花期、結実期、収穫直前などに、病気や害虫(生物的ストレス)、高温や低温、物理的な被害(非生物的ストレス)により、本来、収穫できるはずだった収量が、非生物的ストレスと生物ストレス(上図の赤と白の)によって減少していくことを示したものが上図です。

この減少量のことを、収量ギャップと表現します。このうち、非生物的なストレスによる収量減少を軽減することがバイオスティミュラントの役割です。
 
     
 
(「日本バイオスティミュラント協議会」サイトから引用)
 
     
     
 
【製品紹介】
ハーモザイム
ハーモザイム  
植物抽出液が主成分の葉面散布用肥料です。『ハーモザイム』に含まれる植物由来の成分が作物に活力を与え、健全な開花・ 結実、果実の肥大を促進し、収量増に貢献します。また連続的に施用することで、成り疲れ時期の収量を確保することがわかっています。受粉昆虫、天敵製剤、微生物製剤にも優しい安全・安心の葉面散布用肥料ですので、これらと組み合わせることで、総合的作物管理(ICM)が可能となります。
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