モミホープ水和剤
微生物殺菌剤
モミホープ水和剤
モミホープ水和剤
(バチルス シンプレクス水和剤)
 
有効成分: バチルス シンプレクス CGF2856株1×10cfu/g 鉱物質微粉
性状: 類白色水和性微粒及び粗粉
有効年限: 4年(5℃)、2年(25℃)
包装: 100g×30袋 アルミ袋包装
  「有機JAS」適合証明書はこちら



[特 長]

  • イネ種子のもみ枯細菌病、苗立枯細菌病に対する微生物殺菌剤です。
  • 従来の種子消毒剤と異なる防除メカニズムで、高い防除効果を示します。
  • 有効成分が微生物であるため、本剤に対する耐性菌は発生しません。
  • 環境に対する負担が少ない環境保全型の防除剤です。
  • 薬害の心配が無いので、漬種前の浸漬処理から催芽時の浸漬処理までの作業の都合に合わせてどの時期でも利用できます。
  • 改正JAS法に適合し、農薬散布回数にカウントされませんので、有機栽培・特別栽培農作物でも使用可能です。

[適用病害と使用方法]
作物名 適用
病害虫名
使用量 使用
時期
本剤の
使用
回数
使用方法 バチルス
シンプレクス
を含む農薬の
総使用回数
もみ枯細菌病
苗立枯細菌病
200倍 浸種前〜
催芽時
24時間
種子浸漬
乾燥種子
重量の1%
浸種前 種子粉衣
(湿粉衣)

[使用方法]

●化学農薬との混用処理

  • 【薬剤調製】種籾と同量〜2倍量(容積比)の水に所定量のモミホープ水和剤と混用可能な化学農薬を加え、薬液を調製します。
  • 【薬剤浸漬】塩水洗・水洗し、袋詰した種籾をこの薬液に24時間浸漬します。(薬液中で良く袋をゆすること)
  • 【浸種(予浸)】薬液より種籾を取り出し良く切って、風乾せずに直ちに2倍量(容量比)の水に静かに浸種します。

●化学農薬との近接処理

  • 【化学農薬処理】初めに袋詰めした種籾を近接可能な化学農薬の所定の方法に従って処理をします。その後、種籾の2倍量(容量比)の水に浸漬します。
  • 【モミホープ処理】所定日数後、種籾と同量(容量比)の水に調製したモミホープ水和剤の薬液に
    24時間浸漬処理をします。(薬液中で袋を良くゆすり、浸漬後は風乾しないこと)。水を交換する場合には、静かに行います。

[使用上の注意事項]

  • 本剤を希釈する場合は、所定量の水に本剤を少しずつ投入して希釈液を調製すること。
    一度に多量の本剤を投入すると、ダマを生じる場合がありますのでご注意すること。
  • 本剤の有効成分は生菌です。開封後は全て使い切ること。
  • 種子消毒を行った後は、水洗せず播種すること。
  • 種子消毒を行った後は、風乾しないこと。
  • 粉衣処理を行う場合は、付着を良くする為、予め種子を湿らせ粉衣すること。
  • 本剤は他剤と混用すると十分に効果が発揮されない場合があるので、ご注意すること。特に、チウラム、スターナを含む薬剤とは混用しないこと。
  • 本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等の関係機関の指導を受けること。

[安全使用上の注意事項]

  • 本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないように注意すること。 眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
  • 使用の際は農薬マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。
  • 作業時に着用していた衣服等は、他のものと分けて洗濯すること。
  • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけること。
  • 夏期高温時の使用はさけること。

保管・・・ 直射日光をさけ、なるべく低温(10℃以下)で乾燥した場所に密閉して保管すること。
一旦開封した袋は、使いきること。
農薬登録(登録番号):セントラル硝子(21858)